2024年7月23日に集合住宅で2人の遺体が発見されました。
2024年1月から家賃を滞納していたと報じられています。
大阪府守口市の集合住宅一室とは一体どこの物件だったのでしょうか。
そこで今回は守口市藤田町で遺体発見の集合住宅はどこ?事件ではなく家賃滞納?について調査しました。
事件の概要
2024年7月23日の午後に、大阪府守口市の集合住宅で遺体が発見されました。
年齢や性別がわからず身元不明とのこと。
大阪府守口市の集合住宅の一室で、23日午後、年齢・性別不明の2人の腐敗した遺体が見つかり、警察はこの家に住む高齢の夫婦とみて身元の確認を進めるとともに、2人が死亡した経緯を調べています。
読売テレビニュース
腐敗がかなり進んでしまっていたという情報があります。
この部屋に住んでいた夫婦と最後に連絡が取れたのは去年の12月です。
もう7月なのでかなりの月日が経っていますよね。
なぜここまで発見が遅くなったのでしょうか。
警察に通報したのは、守口市役所の担当者だったと報じられています。
守口市藤田町で遺体発見の集合住宅はどこ?
遺体が発見された集合住宅の住所は、大阪府守口市藤田町と報道されています。
警察が守口市藤田町の集合住宅の一室に向かうと、部屋のドアにはカギがかかっていて、管理人のカギで開けると、腐敗がかなり進み、性別や年齢の分からない2人の遺体が見つかったということです。
読売テレビニュース
マンション名などは公表されていません。
現在の情報では特定することが難しいため調査を続けたいと思います。
事件ではなく家賃滞納?
高齢夫婦との連絡は2023年12月が最後で、2024年1月からは家賃を滞納していたと報じられています。
この部屋に住んでいたのは、
- 60代の夫
- 80代の妻
の2人暮らしでした。
部屋に鍵がかかっており、部屋が荒らされた形跡はないとのこと。
また目立った外傷はないと報じられています。
警察によりますと、23日午後0時45分ごろ、守口市役所の担当者から「高齢の夫婦の家に先週自宅訪問したけど留守だった。不在票を投函したけど、連絡がない」と安否確認の相談がありました。
読売テレビ
身元は調査中となっていますが遺体は夫婦の可能性があると考えられています。
何か事件に巻き込まれたという可能性は低いかもしれません。
この部屋に住んでいた高齢の夫婦には他に家族がいなかったのかもしれませんね。
情報を確認でき次第追記したいと思います。