三重県鈴鹿市の交差点で救急車と乗用車が衝突する事故がありました。
救急車は田んぼに横転、この事故で5人が病院に搬送されています。
救急車が事故したのはどこだったのでしょうか。
そこで今回は、鈴鹿市で救急車が事故したのはどこ?乗用車を運転していたのは誰?について調査しました。
事件の概要
三重県鈴鹿市の交差点で救急車と乗用車が衝突する事故が発生しました。
9日午前、三重県鈴鹿市の交差点で救急搬送中の救急車と乗用車が衝突する事故があり、消防によりますと、それぞれの車に乗っていたあわせて5人がけがをしたということです。警察が、事故の詳しい状況を調べています。
NHK
救急車は市内の病院に患者を搬送中だったとのこと。
乗用車との衝突で救急車は道路脇の田んぼに転落しています。
この事故で、
- 救急車に乗っていた80歳代の女性患者
- 救急隊員3人
- 乗用車の女性
の5人は別の救急車で病院に搬送されていますが様態は不明だそうです。
鈴鹿市で救急車が事故したのはどこ?
鈴鹿市で救急車が事故したのは、三重県鈴鹿市地子町の交差点と報じられています。
三重県鈴鹿市地子町の交差点で、緊急走行中の亀山市消防本部の救急車が乗用車と衝突
読売新聞
事故現場の場所が報道により明らかになっています。
この画像より詳細の場所は地子町北の交差点付近ではと思われます。
とても見通しの良い交差点です。
鈴鹿市で救急車と事故した乗用車を運転していたのは誰?
鈴鹿市で救急車と事故した乗用車を運転していたのは誰なのか現在公表されていません。
分かっているのは、
- 名前:不明
- 年齢:50代
- 性別:女性
- 車種:プリウス
といった情報のみとなっています。
50代ということでまだ若いですよね。
事故の詳細はまだわかっていませんが、音楽を聞いていたためサイレンに気付けなかった、
スピードを出しすぎていたなどが考えられるのではないでしょうか。
情報が見つかり次第追記したいと思います。
世間の声
世間の声をまとめました。
ネットには、
- 救急車が走行してるときは必ず停車すべき
- ガンガン大音量で運転している人は 今一度考えを改めてほしい
- 見通しが良さそうだから何故緊急車両が接近していたのにスピードを落とさないのか理解できない
- 昔みたいにサイレンの音を大きくして欲しい
といった声が上がっていました。
救急車が走行してるときは必ず停車すべき。 なのに、この乗用車は止まらず挙げ句衝突。 この乗用車には厳罰をお願いします。
緊急車両のサイレンが聞こえた時点で まず、周りを確認するのが大切。 ガンガン大音量で運転している人は 今一度考えを改めてほしい。
どういう状況で事故に至ったかは分からないが、緊急車両が田んぼに突っ込むほどの事故なら、プリウスは相当スピードが出ていたのかな? 見通しが良さそうだから何故緊急車両が接近していたのにスピードを落とさないのか理解できない。
最近、緊急車両のサイレンの音が小さく、どちらからどちらへ向かっているのか分からない時が多々あります。その時は緊急車両の邪魔にならない様に注意してますが昔みたいにサイレンの音を大きくして欲しい。