【特定】永山竜樹の審判はエリザベスゴンザレス!過去にも誤審があった?

【特定】永山竜樹の審判はエリザベスゴンザレス!過去にも誤審があった?

パリ五輪柔道の準々決勝で永山竜樹選手がスペインの選手に敗れました。

しかし誤審だったのではと話題になっています。

審判はどういった方だったのでしょうか。

そこで今回は、【特定】永山竜樹の審判はエリザベスゴンザレス!過去にも誤審があった?について調査しました。

目次

概要

永山竜樹選手
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パリ五輪柔道準々決勝で永山竜樹選手はスペイン代表ガルリゴス選手に敗れました。

元世界ランキング1位の永山竜樹(28=SBC湘南美容クリニック)が、準々決勝で昨年の世界王者ガルリゴス(29=スペイン)に敗れた。

日刊スポーツ

しかしこの判定に関して誤審ではと話題になっています。

絞め技をかけられた永山選手は足を絡ませ必死に耐えていました。

その後審判から「待て」という声が。

しかしガルリゴス選手は力を緩めず数秒間締め続け、永山選手が失神したと判断されガルリゴス選手の一本勝ちとなったのです。

永山選手は開始2分過ぎからガルリゴス選手に長く寝技をかけられましたが、足をからめて必死に耐え、審判が「待て」をかけました。

しかし、ガルリゴス選手はすぐには寝技の体勢を解かず、審判は2人が離れた後、永山選手の様子を見て絞め技によるガルリゴス選手の一本勝ちを宣告しました。

NHK

永山選手は納得がいかずガルリゴス選手との握手を拒否し畳からも降りないという状況でした。

審判は一体誰だったでしょうか。

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【特定】永山竜樹の審判はエリザベスゴンザレス!

エリザベス・ゴンザレス
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永山竜樹の審判はエリザベスゴンザレスさんと判明しました。

プロフィール

  • 名前:エリザベス・ゴンザレス・オロスコ
  • 国籍:メキシコ
  • 生年月日:1987年4月21日
  • 年齢:37歳
  • 学歴:CUCS心理学の学士号取得 チワワ大学:修士号・博士号

オリンピック柔道審判員の中で最年少だそうです。

エリザベスさん自身も柔道を経験し、18歳の頃から審判として活動を開始。

メキシコ人として5人目、女性として初のオリンピック柔道の審判員に選ばれています。

パリ五輪の今後の審判予定は?

今後のパリ五輪の審判予定に関して情報はありませんでした。

これまでパリ五輪で審判を務めた試合は以下です。

男子60kg級2回戦

MORENO Jairo(エルサルバドル) vs VERSTRAETEN Jorre(ベルギー)

男子60kg級3回戦

SARDALASHVILI Giorgi(ジョージア) vs WOLCZAK Yam(イスラエル)

男子60kg級準々決勝

GARRIGOS Francisco(スペイン) vs 永山竜樹(日本)

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エリザベスゴンザレスの経歴は?

クエスチョンマーク

エリザベスゴンザレスの経歴を調査しました。

柔道は高校生の頃でコーチに誘われ始めました。

18歳から審判として活動し2022年IJFワールド柔道ツアーのポルトガルから国際審判として参加。

数多くの大会で審判として活躍しています。

過去に審判を担当した大会は、

  • グランプリ・ドゥシャンベ(2023年6月4日)
  • 世界選手権・ドーハ(2023年5月13日)
  • グランドスラム・パリ(2023年2月5日)
  • グランプリ・ポルトガル(2023年1月29日)
  • IJFワールドマスターズ・エルサレム(2022年12月22日)
  • グランドスラム・アブダビ(2022年10月23日)
  • 世界ジュニア選手権・グアヤキル(2022年8月13日)
  • グランプリ・ザグレブ(2022年7月17日)
  • グランドスラム・ウランバートル(2022年6月26日)
  • グランドスラム・トビリシ(2022年6月5日)
  • グランプリ・ポルトガル(2022年1月30日)
  • グランドスラム・アブダビ(2021年11月28日)
  • グランドスラム・バクー(2021年11月6日)

です。

パリ五輪の意気込みとして

大きな責任が伴うため、我々はできる限り公平でなければならない

と話しています。

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エリザベスゴンザレスは過去にも誤審があった?

柔道

エリザベスゴンザレスは過去にも誤審があったのではという噂があります。

エリザベスゴンザレスに関するXの投稿
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このエリザベス・ゴンザレスって審判世界選手権ドーハ大会で高藤直寿VSガルリゴスのときにも審判しててガルリゴスが危ない技(立ち関節技気味に)かけてるのに勝ちにした誤審の人じゃん

過去にも誤審していたのではと言われているのは2023年5月に行われた、

世界選手権ドーハ大会

です。

その試合に出場していたのは

  • 日本代表 高藤直寿選手
  • スペイン代表 ガルリゴス選手

なんと今回と同じくガルリゴス選手と日本人選手だったのです。

驚きですよね。

当時の試合でガルリゴス選手は高藤選手に対し頭から落ちる危険な技をしたにも関わらず

一本勝ちという判定をしていました。

これは柔道では禁止とされている立ち関節技というものです。

序盤に技ありを奪ったものの中盤に追いつかれ、突入した延長戦で波乱が起きた。左腕を極められたような体勢からの大腰で1回転。頭からも落ちる危険な技を食らったが、反則かどうか微妙なところとなり、審判は相手の一本勝ちを告げた。

日経スポーツ
世界選手権ドーハ大会
世界選手権ドーハ大会

大怪我の危険性もある技で当時も誤審ではないかと話題になりましたが、判定が覆ることはありませんでした。

2度に渡る誤審疑惑に対しネットでは厳しい声があがっています。

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世間の声

SNSの声をまとめました。

永山選手とエリザベス・ゴンザレスさんに関するXの投稿
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男子60kg級の柔道の審判、完全に誤審やん。永山選手が可哀想すぎるやろ。

永山選手とエリザベス・ゴンザレスさんに関するXの投稿
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永山竜樹選手の試合、盛大に大誤審だし、殺人未遂でしょ。待てって言って永山選手手を緩めてるのに締め続けて審判求めないで1本とか2人とも殺人者にしか思えない。

永山選手とエリザベス・ゴンザレスさんに関するXの投稿
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待てがかかっても永山選手を締め続けた相手、試合なら反則だし、道場であんなことやったら、破門です。

永山選手とエリザベス・ゴンザレスさんに関するXの投稿
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永山選手のこと礼儀なってないとか言ってる人いるけど柔道では握手拒否、礼拒否、畳に残る行為は抗議の意味です

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